MF-DIGデジタイザ

1つの筐体内でMFLIロックインアンプまたはMFIAインピーダンスアナライザとデジタイザの組み合わせることにより、連続ストリーミング、領域を横断したトリガ、セグメント化されたメモリを活用して、幅広い範囲での新しい測定の機会が得られます。2つのスコープチャンネルでは、差動電圧入力や電流入力からの信号を同時に表示することができます。

完全なLabOne統合により、ウェブインターフェースやLabOne APIを仕様するプログラミングを通じた便利なコントロールが可能になります。

MF-DIGの主な特長

  • FFT機能付きデュアルトレース・オシロスコープ、16ビット、60 MSa/s
  • チャンネルあたり2.5 MSaメモリ
  • 7 MHz入力帯域幅
  • 30 MHz FFTスパン、1 Mポイント
  • 高解像度モードHD24
  • セグメント化と連続デジタイジング
  • 追加のトリガ入出力によるハードウェアトリガエンジン
  • 完全なLabOne®ユーザーインターフェースとAPI統合

MF-DIGアップグレードと互換性

  • オプション追加購入可能
  • その他の全MFオプションとの互換性

MF-DIG機能図

電圧・電流信号用低ノイズデジタイザ

MFLIロックインアンプとMFIAインピーダンスアナライザが、ショットや連続操作などの共通のデジタイザ機能を備えた電圧・電流信号のための高性能の科学グレードの低ノイズ入力段階を組み合わせます。入力シグナルを適切に一致させることにより、入力範囲を幅広く調節することが可能です。

MF-DIGデジタイザオプションのデジタイザ機能を使用することで、時間ドメインと周波数ドメインの両方において、その後の分析を用いて復調前に入力信号がモニタリングされ、測定されます。LabOneスコープでこのオプションを使用すると、デバッグツールから完全な機能を備えたデジタイザに変換されます。2つのデジタイジングチャンネルによって、2つの信号を同時に測定することができるようになります。

MF-DIGオプションでは、現在当社以外のベンダーでは取り扱っていないユニークな電流信号デジタイザをご利用いただけます。

高分解能のサンプリング

60 MSa/sを大幅に下回るサンプリングレートを必要とする実験では、HD24高解像度モードで連続サンプルを平均化することにより、物理的16ビット垂直分解能の強化が可能になります。平均化された連続サンプル数により、公称分解能を最大24ビットまで高めることができます。

スコープ補償

Key features MFLIMFIA MFLI / MFIA + MF-DIGオプション
スコープチャンネル 1 2
スコープのサンプリングレート 16ビット、60 MSa/s 16ビット、60 MSa/s
高解像度モードHD24 不可、16ビットに限定 可、公称分解能最大24ビット
スコープのサンプリングメモリ 16 kSa 2.5 MSa/チャンネル
デュアルトレース なし あり
セグメント化メモリ なし あり、最大1,024ショット
連続収集 なし あり
高解像度FFT なし あり

 

MF-DIG仕様

デジタイザ操作モード
ショット/トリガ操作 可、60 MSa/s/チャンネル
連続操作 可、ユーザーインターフェースへ117 kSa/sで転送
デュアル信号収集 可、同時に60 MSa/sにて
入力信号 電圧入力、電流入力、AUX入力1~2、参照/トリガ1~2、復調器1~4、信号出力、復調器の発振器1~4
最大静止画数 最大1,024
コンピュータへのサンプル転送
ショット/トリガ操作 3 MSa/s(USB、1GbE)
ユーザーインターフェースへの連続操作 117 kSa/s(USB、1GbE)
APIへの連続操作 3.75 MSa/s単一チャンネル(USB、1GbE)
1.9 MSa/s 2チャンネル(USB、1GbE)
アナログ入力
入力インピーダンス 50 Ωまたは10 MΩ
入力カップリング AC/DC
入力範囲(電圧) ±1 mV~±3 Vまで8段階
入力範囲(電流) ±10 nA、±10 µA、±100 µA、±10 mA
入力平坦性(電圧) ±1 dB 2 MHzまで
SFDR1,5 75 dB(3 V、10 MΩ、500 kHz、0dB FS)
SNR2,5 69 dB(3 V、10 MΩ、500 kHz、0dB FS)
SINAD3,5 68 dB(3 V、10 MΩ、500 kHz、0dB FS)
ENOB4,5 11.1(3 V、10 MΩ、500 kHz、0dB FS)
トリガ
トリガモード 立ちあがりエッジトリガ、立ち下がりエッジトリガ、ゲートトリガ
トリガソース チャンネル、外部、発振器、演算、手動
トリガ信号 電圧入力、電流入力、AUX入力1~2、参照/トリガ1~2、復調器1~4、信号出力、復調器の発振器1~4
トリガディレイ(プリトリガ) 静止画長の100%まで調整可能
トリガディレイ(ポストトリガ) 10 sまで調整可能
トリガ設定 レベルとヒステリシス
トリガ出力ソース スコープ作動可能、スコープ稼働中、トリガ稼働中
トリガ出力 参照/トリガ1~2
ソフトウェアトリガ スコープトリガによる復調器サンプルの収集開始
外部トリガによる参照/トリガ
トリガインピーダンス 1 kΩ
トリガカップリング DC
トリガ入力古スケール範囲(FS) ±5 V
トリガ出力アンプ 5 V TTL
推奨コンピュータ設定
プロセッサ Intel Core i3以上、>2.0 GHz
メモリ(RAM) 4 GB
ストレージ SSDまたはHDD

 

1デジタイザモード、信号処理なしの場合での誤りの無いダイナミック範囲
2デジタイザモード、信号処理なしの場合でのS/N比
3デジタイザモード、信号処理なしの場合でのS/N比と歪率
4デジタイザモード、信号処理なしの場合での有効ビット数
5標準値

 

電話 +41 44 515 04 10 (英語) +81 (0)3 3356 1064 (オプトサイエンス)(日本語) または下記よりメッセージをお送りください

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