MFLIロックインアンプ

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Zurich InstrumentsのMFLIは、中域周波数範囲と低域周波数範囲の新基準を設定するデジタルロックインアンプです。MFLIには、DCから500 kHz、DCから5 MHz(後に500 kHzから5 MHzへのアップグレードが可能)をカバーする2種類のバージョンがあります。MFLIは、巧妙に開発したアナログと高速デジタル処理を可能するオンボードFPGAを内包したデジタルフロントエンドを有します。そして、優れたLabOne®ツールセットにより、MFLIは最高の機能を有します。組込みデータとウェブサーバにより、ウェブブラウザを実行中のデバイスに簡単に接続することが可能です。

 

本体価格 6,831 CHF* ~

 

MFLIの主な特長

  • DC - 500 kHz/5 MHz、60 MSa/s、16 bit
  • 電流入力および差動電圧入力
  • LabOne®ツルセット:スコープ、スイーパ、スペクトルアナライザ等
  • 組み込みLabOne®ウェブサーバを使用するプラグ&プレイ
  • USB 2.0と1 GbE高速接続
  • AC電源とDC供給(バッテリー)駆動
  • オプション追加購入可能

MFLI紹介ビデオ

MFLIアプリケーション

  • オプティカルチョッパーアプリケーション
  • パルスレーザーアプリケーション(高出力レーザー等)
  • 材料科学
  • 量子/ナノ電子工学
  • 材料科学
  • 走査型トンネル顕微鏡法
  • 低温物理学
  • 四端子測定法
  • 地震測定

MFLIに関する質問

異なったハードウェア設定は可能ですか?
いいえ、すべてのオプションはファームウェアとソフトウェアベースのみです。購入後、後日必要な時にいつでも、アップグレードできます。
MFLIを動作させるのにPCは必要ですか?
MFLIには、ウェブサーバが組み込まれており、ローカルネットワークに接続できるため、あらゆるウェブブラウザからアクセスできます。アドレスは、"http://mf-dev3XXX"です。
MFLIとUHFLI、HF2LIとの主な特長・仕様の違いは何ですか?
こちらの比較表をご覧ください
MFLIスコープの主な特長は何ですか?
MFLI発振器の主な特長は、
  • 単一チャンネル、最高16 kSa/ショット、16ビット分解能(24ビットBWリミット)
  • サンプリングレート1.8 kSa/s~60 MSa/s、データ取得時間最大8.9秒
  • 30 MHzスパンまでの、取得スコープショットデータの高速フーリエ変換(FFT)が可能(入力帯域は、10 MHzで制限(-3 dB))
  • シグナルインプット、トリガインプットを含む6つの信号源、最大6トリガ源、2トリガ方法
  • 独立ホールドオフ、ヒステリシス、プリトリガ、トリガレベルセッティング
  • 入力スケーリング、任意入力ユニット対応

また、LLabOneツールセットスコープもご覧ください。

MFLIスペクトラムアナライザの主な特長は何ですか?
MFLIスペクトラムアナライザの主な特長は、
  • 最大58 kHzまでのスパン、ノイズフロア2.5 nV/√Hz、最大8 kSa
  • 4種のFFTウィンドウ関数選択可
  • FFT入力パラメータ:X+iY、R、Θ、f、(dΘ/dt)/(2π)

また、LabOneツールセットスペクトラムアナライザもご覧ください。

MFLIスイーパの主な特長は何ですか?
MFLIスイーパの主な特長は、
  • 信号出力周波数、信号出力強度、信号出力オフセット、信号出力位相、オフセット電圧AUX出力用に全機能を備えたパラメトリックスイープツール
  • レコードパラメータ:復調器データ(X、Y、R、Θ)、発振器周波数、AUX入力等
  • 応用モード:パラメータスイープ、ノイズ強度測定、周波数応答解析、3-ωスイープ
  • その他の特長:Log(対数)スイープ、自動帯域調整、既存スキャンの持続表示、位相アンラップ等

また、LabOneツールセット、スイーパもご覧ください。

よくある質問

MFLIの購入可能なオプション

MF-F5M 周波数拡張オプション

このオプションによって、ベーシックバージョンのMFLIが、DC - 5 MHz 周波数幅にアップグレードできます。このアップグレードは、ソフトウェアキーによって行うため、ハードウェアを変更したり、装置の返却は必要ありません。 また、インストールは後ほどいつでも実行できます。アップグレードは、すでにインストールしているオプションとは独立しており、また他の機能に影響するこ となくオシロスコープの周波数のみアップグレードします。

MF-IAインピーダンスアナライザオプション

Zurich Instruments MF-IAは、MFLIロックインアンプのためのアップグレードオプションです。MF-IAは、周波数範囲DC~500 kHz/5 MHzにおけるインピーダンス測定に対し、新しい基準を打ち立てるデジタル・インピーダンスアナライザとプレシジョンLCRメータ機能が用意されています。インピーダンスを備えたMF-IAオプションにより、0.05%の基本精度と1 mΩ~1 TΩにわたる測定が可能になります。この機器には高い測定の再現性があり、温度ドリフトも小さくなっています。

LabOne®機器コントロールソフトウェアでは、ソフトウェアのインストールの必要なしでインピーダンスやLCR測定のための待望の革新性を数多く提供します。

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MF-PIDクアッドPID/PLLコントローラ

MF-PIDオプションは4つの設定可能PID(比例、積分、微分)コントローラを有します。様々な計測データを基に、多くの機器パラメータと出力値に迅速なフィードバックを行います。ロックインアンプとのシームレスな統合により、プログラマブルPIDは2つのレーザーの位相同期用のPLL(フェーズロックループ)の設定や、CEOの安定化、高速AFMモードのような幅広いアプリケーションでの動作を可能にします。LabOne® PIDアドバイザは適切なパラメータを素早く見つける手引きとなり、ステップ応答と転送機能を表示して、セットアップの深い理解をサポートします。作動中は自動調整機能により残差PID誤差を最小限に抑えるよう制御パラメータを変更します。

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MF-MD マルチ復調オプション

マルチ復調オプションは、MFLIに拡張できます。

  • 3つの追加復調器、合計4つ。
  • 3つの追加発振器、合計4つ。
  • 1つの追加外部参照PLL、合計2つ。

例えば、4つのプローブ計測や最大4周波数のデータを同時に信号から抽出できます。各復調器の入力とフィルタは、完全に独立しています。

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MF-MOD AM/FM変調

AM/FM変調オプションにより最大3つの発振周波数を組み合わせた位相コヒーレント線形を発生させることができます。振幅変調(AM)、周波変調(FM)を含む様々な異なる変調スキームから高次の側波帯を直接測定することはLabOne®ユーザーインターフェースで簡単に設定することができます。タンデム復調のような通常の2重復調スキームとは違って、複数の機器は必要なく、最大可能復調帯域幅による変調周波数の制限はありません。

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MF-DIGデジタイザ

1つの筐体内でMFLIロックインアンプまたはMFIAインピーダンスアナライザとデジタイザの組み合わせることにより、連続ストリーミング、領域を横断したトリガ、セグメント化されたメモリを活用して、幅広い範囲での新しい測定の機会が得られます。2つのスコープチャンネルでは、差動電圧入力や電流入力からの信号を同時に表示することができます。

完全なLabOne統合により、ウェブインターフェースやLabOne APIを仕様するプログラミングを通じた便利なコントロールが可能になります。

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MFLIの購入可能なバンドル

MFLI 5 MFLI 5 MHzロックインアンプ

ロックインアンプの5 MHzバージョンは、別途購入するよりもさらに魅力的な価格でMFLI 500 kHzMF-F5M周波数拡張を加えたバンドルとして提供しています。1回の見積もりに関する1回のご注文で2つの商品を同時に購入する場合にのみ特別価格が適用されますので、ご注意ください。

MFLI機能系統図

フロントパネルインターフェース

MFLIのフロントパネルには、1つの電流信号入力、1つの差動電圧入力、1つの差動信号出力、参照入力としての2つのAUX入力、そして4つのAUX出力があります。信号入力と出力の両方とも、シングルエンドモードと外乱ノイズを十分に除去が必要である実験用差動モードで動作します。信号のグランドは、装置のグランドか信号入力のBNCシールドで参照することができます。

電圧・電流測定

電圧計測と電流計測の両方とも基本的な装置によってサポートされていますが、電流と電圧の同時測定にはMF-MD復調オプションが必要です。アナログフロントエンドは、入力インピーダンスとAC/DCカップリング選択を特長としています。アナログからデジタルサンプリングへの高周波数は、高いオーバーサンプリングファクターを提供し、優れたロックイン性能とスコープのための高い信号の正確さを確保します。

出力チャンネル

ロックイン計測の出力は、つまり復調器の各々のX、Y、RとΘは、次の方法で利用できます:

  • フロントパネルでアナログ出力から任意の4つのAUX出力個別のスケーリングとオフセットを各信号に対し設定可能。さらに612 kSa/sサンプリングレートによって、復調したすべての信号成分は、物理コネクタ上での確実な取得を確保します。信号帯域幅は、すべての信号に対し同じであり、200 kHzとなります。
  • USB 2.0または1 GbEによってホストコンピュータに転送し、LabOne®ユーザーインタフェースで表示します。ここでは、複数あるLabOneツールの1つを使用して分析したり、または数回マウスをクリックするだけで簡単にローカルに保存することができます。
  • 2つのUSBコネクタのどちらかに接続することで、USBストレージデバイスに保存できます。

バックパネルインターフェース

バックパネルにあるBNCコネクタには、2つのトリガ入力、2つのトリガ出力、10 MHzクロック同期のために1つずつ入出力があります。さらに、SCSIコネクタは、すべてのDIOチャンネルへのアクセスを提供します。ユニットは、標準的な90~240 Vのメインの電源、またはグランドループから切り離すための外部バッテリーパック等により外部12 V DC電源により動作が可能となります。

 *消費税は別途。なお、急激な為替変動等により、予告なく変更させていただく場合がございます。

 

電話 +41 44 515 04 10 (英語) +81 (0)3 3356 1064 (オプトサイエンス)(日本語) または下記よりメッセージをお送りください

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